お米作りの季節がやってきました。田んぼでは、水を入れて、トラクターで代かきをして、5月に田植えをします。お米作りでは、稲が元気に育つように肥料や水の管理が重要です。米の作り方を写真で紹介。
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種籾を用意して、苗の箱に1箱に110グラムまきます。保温しながら育苗します。畑のほうでは田起こしをして、
代かきをします。田んぼの四隅は代掻きがうまくできてないところがあるので、各自、鍬やレーキなどで、均します。
田植えをして2週間もすると、草が生えてきます。雑草は農薬に頼るか、人力か、合鴨などの動物に除草して貰います。
6月に梅雨になり、稲も生長します。7月になると随分と成長するので、穂が出る直前には、田んぼに溝を掘り水抜きをします。
そしたら、8月に穂が出て稲の赤ちゃんが宿ります。9月になれば葉が黄色くなり、穂が頭をたれるようになり、あとは
コンバインや人の手で刈ることになります。籾の乾燥は、機械を使うか、天日干しのどちらかです。
美味しいのは、自然の光りを使った乾燥方法でしょうね。
荒起こしも重要です。 秋にやっても春にやってもいいです。 代掻きは2回くらいします。代掻きの前に元肥を入れます。
田植えの季節の5月ごろは、田植えのための稲の育苗をしています。
私の地方で栽培されている米(もち米)の品種は、コシヒカリや、あきたこまちです。