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 サッポロビールは19日、食品の原料供給に乗り出すと発表した。今夏に本格参入した食品事業の拡大策の一環で、第1弾として山崎製パンに大麦を供給する。2007年に原料供給で約1億円の売上高を目指す。

 供給するのはサッポロが独占輸入販売権を持つカナダ産の大麦。食物繊維を国産大麦の約1.5倍含有しており、同社のスープ製品などに利用している。山崎製パンは11月1日に発売する食パン「大麦のパン」に利用する。

酒販店に「三代目茂蔵」ブランドの豆腐売場をFC(フランチャイズチェーン)展開している(株)三代目茂蔵(東京都台東区、03・5827・7301)は、今後1年間で取扱い商品を拡大し、加盟店月商を4倍の200万円以上に増やす。さらに、青果店、農産物直売所など他業種も加盟開発して早期に全国2000店、合計売上高480億円体制を目指す。

大手商社の双日(東京都港区)は、大連(遼寧省)に魚介類の調理加工を手がける食品工場を二〇〇六年度に新設し、中国で食品事業に参入する。現地出店が増えている居酒屋チェーンなど日系外食企業に食材を供給する。

 中国では、二〇〇三年から伊藤忠商事が北京で焼肉レストランを出店、兼松は今年九月から大連で中国産牛の加工・販売を始めるなど、食品関連事業を手がける大手商社が増えている。和食ブームで日系外食企業の対中進出が活発化しており、食品ビジネスを強化する動きが広がりそうだ。

 大連に食品工場を新設するのは、双日が一九八九年、遼寧省の大手食品メーカー、土産進出口公司などと合弁で大連に設立した食品加工・販売会社「遼寧北方食品」。

 遼寧北方では現在、シメジやエノキなどの「水煮製品」、山菜、キノコの炊き込みごはんの具材やワラビのしょうゆ煮など「味付製品」、きんぴらゴボウやザーサイの油いためなど「総菜製品」、レンコンやニンニクの芽など「塩漬製品」の四種類の加工食品の量産を手がけている。

 生産量は四種類合わせて年間二千万トン規模。うち、中国国内での年間販売量はほとんどなく、ほぼ全量を日本への輸出に振り向け、居酒屋チェーンやレストランなど業務向けに供給している。

 ◆和食人気に対応

 しかし、現状の日本向け輸出一辺倒のビジネスのままでは、成長する中国の外食市場に参入する機会を逃してしまい、上海や北京などで盛り上がる和食ブームの恩恵にもあやかれないと判断。和食には欠かせない魚介類の取り扱いを決めた。

 遼寧北方は今後、新工場の建設と並行する形で、大連や上海などに新規出店する日系居酒屋チェーンや和食レストランなどを中心に販売ルートの開拓に乗り出す。大連近郊の港湾から採れた新鮮なサケやホタテなどの魚介類を調達。工場で煮沸殺菌、みそ漬けなど簡単な加工を施したうえで真空包装パックに詰め、顧客のもとに出荷する計画だ。

 将来的には、上海の日系スーパーで魚の干物や煮物、貝のしぐれ煮などのそうざい類を、上海のスーパーやコンビニエンスストアなどに供給。中国の一般家庭向け食品販売事業への進出も目指す。