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オリンパスイメージング、「オリンパスＥ−システム」専用のアクセサリー５種類を発売 さまざまなニーズに応えるアクセサリー類 「オリンパスＥ−システム」専用のアクセサリー５種類を新発売 　オリンパスイメージング株式会社（社長：大久保雅治）は、デジタル一眼レフカメラ「Ｅ−５００」の発売に合わせ、ＯＭアダプター「ＭＦ−１」を２００５年１０月上旬から、その他のアクセサリー４種類を２００５年１１月上旬から順次発売します。 ＜発売の概要＞ 製品名／希望小売価格［税別］ 　　ＯＭアダプター　「ＭＦ−１」　　　　　　　　　　　１６，０００円（税込１６，８００円） 　　アイカップ　「ＥＰ−５」　　　　　　　　　　　　　　　６２５円（税込６５６円） 　　アイカップ　「ＥＰ−６」　　　　　　　　　　　　　　１，７５０円（税込１，８３８円） 　　リチウムバッテリーホルダー　「ＬＢＨ−１」　　２，０００円（税込２，１００円） 　　セミハードケース　「ＣＳ−５ＳＨ」　　　　　　　　５，０００円（税込５，２５０円） 発売日 　　２００５年１１月上旬 ●　ＯＭアダプター「ＭＦ−１」 　ＯＭアダプター「ＭＦ−１」は、オリンパスＯＭシステムレンズ及び中間アクセサリーを「フォーサーズシステム規格」のボディに装着する為のマウントアダプターです。（一部使用制限がありますので、当社ホームページまたはカスタマーサポートセンターにて事前にご確認下さい。） ●　アイカップ「ＥＰ−５」「ＥＰ−６」 　デジタル一眼レフカメラ「Ｅ−５００」に装着可能な着脱しやすいスライドイン型のアイカップ２種類を新たに発売します。標準タイプのアイカップ「ＥＰ−５」は、中空のゴムを使用しているので目に優しく、眼鏡使用時も柔らかい感触で使用出来ます。大型アイカップ「ＥＰ−６」は、柔らかいゴムを使用しており、太陽光などの外光を遮断することでファインダーを観察しやすくし、眼鏡使用時の縦横位置撮影にも対応します。なお、「ＥＰ−５」は「Ｅ−３００」にも使用可能です。 ●　リチウムバッテリーホルダー「ＬＢＨ−１」 　リチウムバッテリーホルダー「ＬＢＨ−１」は、「ＣＲ１２３Ａ」リチウム電池３本を使用する電池ホルダーで、オリンパスＥ−システムのデジタル一眼レフカメラ「Ｅ−５００」「Ｅ−３００」「Ｅ−１」で使用可能です。旅先や緊急時などの充電が困難な場合に、標準で同梱されている充電池「ＢＬＭ−１」の代わりに電源を確保出来ます。携帯用ケースを同梱しています。 世界のスーパーブランド「シャネル」の誇る信用力が、札幌の一販売店がシャネルを相手取り争っている訴訟で大きく揺らいでいる。 　有り得るはずのない自社製品の真偽鑑定で判断を誤ったばかりか、被害を受けた販売店に対して、根拠のない“でっちあげ”の謝罪文でコトを済まそうとしていたことが18日、札幌地裁で開かれた公判の証言で明らかになったのだ。 　事の発端は2003年、道北の士別署からシャネルに依頼のあった同社製バッグの真偽鑑定。担当したのは日夜、巷に出回るコピー製品に目を光らせ、その摘発に手腕を発揮していた鑑定歴5年の同社日本法人法務部次長(当時)だった。 　元次長は、持ち込まれたバッグが(1)製品番号を添付する位置が従来とは全く異なっていた(2)バッグ内側の標章の印字精度が劣っていた(3)裏地の縫製方法が粗雑であったことから、この製品を「明らかにシャネル製品の偽造品であり、スイス国シャネル社の著名な商標権を侵害する」コピー品であると鑑定。この鑑定を元に、士別署は同年5月、バッグを販売したススキノの輸入雑貨販売店「輸入左」(南6西3)と運営会社の「ほくと」(本社・札幌)、同社の天谷良貞社長宅の家宅捜索に踏み切った。 　ところが、押収をもくろんでいたコピー品は一切発見されず、また、捜査前日に元次長が最終確認の試し買いのため同店を訪れた時点でも、コピー品が存在していた形跡はなかったことから、取り調べを受けていた天谷社長は即日釈放、容疑も不問に終わった。