通院医療費公費負担制度
通院医療費公費負担制度の概要
精神的な病気を持っている方への診察代、お薬代の負担を軽くします。有効期間は2年間で、精神障害者福祉手帳を申請する際に、同時に手続きします。 通院医療費公費負担制度の対象者統合失調症、または精神的な諸症状により継続的な治療を必要としている人です。鬱やてんかんも含みます。 通院医療費公費負担制度の自己負担およそ5%に軽減されますが、自治体により、この5%も補助して、負担がない場合もあります。自治体の財政状況により、変わるので詳しくは市町村窓口へ。 通院医療費公費負担制度の申請手続きは病院が代行する場合もありますが、基本的には家族が本人に代わって申請します。申請先は、保健所ではなくて、市町村役場に診断書をそえて申請します。なお、手帳がある場合は、診断書は不要で、普通は、手帳の申請と同時に行ないます。 |