作　者：サヌ・ラマ

毘沙門天　肉筆一点もの 210,000円 やすらぎと癒しと力を、本物の仏画から Ads by 電脳卸

額寸法：50.2cm×62.3cm
画寸法：23.7cm×43.0cm

毘沙門天は多聞天とも称され、四天王の
ひとりとして護法神として崇められてきました。

財宝を司る神であり、七福神のひとりにも
なっております。

また、日本では古代より怨敵退散、国土鎮護の
尊格として崇拝されてきましたが、もとは
インドのヒンズー教の神さまとされます。

本作品は、高名な仏画師である
サヌ・ラマ師の作品です。

作品の持つ気品と優雅さは仏画師の
センスによるものです。

超絶技ともいえるきめ細やかな彩色感覚は
多くの人々を魅了してやみません。

顎から兜の庇までの顔が9ミリしかない様な小さな毘沙門天像です。
江戸時代のものである事は責任をもって保証いたします。

なんの木かは分かりません。
白木に金泥で細かく彩色されていますが、口には朱、台座の岩には緑青が塗られています。

宝棒は針、宝棒の先の装飾と光背、左手肘から手先、宝塔は樹脂製の後補です。
兜の庇と右手の衣の先にキズ(欠け)があります。

古いものですので、厨子も含め他にも説明しきれないキズ、ヨゴレ等ありますので、気になる方は入札ご遠慮下さい。

サイズ
像は台座底から兜のてっぺんの先まで約7.9?(正確に計りにくいので、多少の誤差はご理解下さい)

厨子は約11.5?

万一老舗骨董店等信用のある専門家の鑑定により江戸時代のものでなかったら全額(代金・送金料・送料)をお返ししますが、説明文との相違やこちらの重大な落ち度や以外での返品・クレームはお受け出来ません。

本物保証！ 1900年頃（明治時代後期）の古い木彫作品です。 作者は【林勘五郎（甚五郎）】という彫刻家です。 本作は以前に外国人コレクターに所蔵されていたお品で、収められた箱には英語表記の貼紙がございます。 東大寺の戒壇院の四天王像でも有名な、毘沙門天（多聞天）立像です。 四天王とは持国天・増長天・広目天に多聞天（単独では毘沙門天と呼ばれる）を合わせた四人衆で、とくに毘沙門天はその中心的な存在であり、口を強く「ム」の字に閉じ、右手に大きな槍、左手に宝塔を持って立つ非常に力強い尊像です。 睨みをきかせた強面の表情で遠くをにらみ、今にも邪気を追い払わんとしている姿がとても印象的です。 たくましい肉体に武装をして立つ姿は、仏教の教えを深く知り尽した毘沙門天ならではの知性と、そして威風堂々たる凛々しさとが共存しています。 そして彫技が非常に優れており、細部まで手抜きのない素晴らしい彫刻が見られ（腰に付いた鬼面なども非常に精巧です）、360°どの角度から見ても見事なバランス感覚と力強さに溢れた、全く“隙のない”緊張感を誇った多聞天像です。 背面に銘あり。 作者については詳しい事が分かりませんが（おそらく仏師か、寺社専門の彫師だと思います）、「名作」の名に相応しい、素晴らしい木彫作品と言えます。 正真正銘本物保証！

青銅 田中彰作 毘沙門天像 高さ15.5ｃｍ 箱付きです。

この商品には、経年相応の汚れ、傷などあります。
雰囲気がよい毘沙門天の像です。
画像でご判断いただける方のご入札をお願い致します。

サイズ（約）高さ15.5ｃｍ 重さ1350ｇ

楠の白木から手彫りで彫り上げられた
毘沙門天立像 です。

広くアジアを中心に信仰の厚い毘沙門天は、
「多聞天」として四天王の一尊にも数えられる武神です。
日本では、七福神の一柱にも数えられ、
戦国武将・上杉謙信が奉ったのを始めとして、
自衛隊の装甲車にも「毘」の字がマーキングされるなど、
非常に身近な仏と言えます。


総高は84cmと、大きめの造りに仕上げられています。
幅が37cm、奥行きが27cm、
台座と武器を除く本体（岩部含む）の高さが64cmです。

均整の取れた全体像に、
豪傑の風格を帯びたたくましい毘沙門天が彫り上げられた、
威風堂々とした一点です。

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