近視・遠視・乱視の仕組み

■各症状をクリックして頂くと、それぞれの症状解説が表示されます。

フラップ作成には、専用のエピケラトームという医療機器を使用します。アルコールを使用するLASEK(ラセック)と同様に、エピレーシックはフラップを薄く作成する分、角膜の厚みを十分に残すことができるので、角膜が薄い方や強度近視の方にも対応できます。

また、角膜の上皮細胞は2週間毎に新しく生まれ変わるため、エピレーシックはフラップ自体の回復力が高く、格闘技などの激しいスポーツをする方にも手術をお受けいただけます。神奈川クリニック眼科では、クリーンルームでエピレーシックを行うことで、より高い安全性を確保しています。

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フェイキックIOLは、角膜の厚さや近視の度数と関係なく手術することができます。レーシックでは適応範囲が非常に限られる、-10D以上の最強度近視でも治療が可能です。また最大のメリットとして、手術後に万が一問題が生じた場合でも、レンズを取り出すことで、眼の状態を元に戻すことが可能な点が挙げられます。
 
レーシック
 
 
エピレーシック(Epi-LASIK)は、エキシマレーザーを角膜に照射して屈折を矯正する視力回復手術です。マイクロケラトームを使用する通常のレーシックよりもフラップ(角膜に作るフタ状の部分)をさらに薄く作ることによって、レーシックの適応範囲や矯正度数の限界を安全・確実に克服した手術と言えます